はじめまして。リハビリ付加型の高齢者向け専用賃貸住宅です。

“リハビリ難民”を解消したい

 療養型病床の大幅削減など厚生労働省の医療費削減政策のために、障害や不安を残したままの状態で退院せざるを得ない“医療難民”が増え続けています。私ども米沢病院では、回復期を経て維持期(慢性期)に入った脳卒中などの後遺症に悩む患者さんを対象に、リハビリ治療を通して入院から在宅へ、医療から介護へのスムーズな移行を目指していますが、十分なリハビリ治療を受けられない“リハビリ難民”が増えていることを実感しています。
 家庭での自立や社会的自立を目指すリハビリ治療は、機能の回復・改善や、残った機能を低下させないためにリハビリの継続が何よりも大切です。高齢者の方が快適で安心して住むことができ、さらにリハビリを身近なところで継続して受けられ、介護が必要な場合も気軽に受けられる住まいを提供できないものか…。そんな思いを形にしたのが、私ども医療法人藤和会・米沢病院のリハビリ付加型の適合高齢者専用賃貸住宅「ウィステリア新上橋」です。

 

 

当院の充実したリハビリを提供

 当院のリハビリテーション科は、理学療法士、作業療法士、それに言語聴覚士といったリハビリ治療のスタッフ(16人)が充実しています。ほかに医療ソーシャルワーカー、ケアマネジャーといったスタッフをそろえ、介護保険とともに、通院や訪問、通所にも対応しています。
 さらに歯科医、歯科衛生士、看護師、栄養士などで食事・嚥下(えんげ)チームをつくり、高齢者の食事のスムーズな飲み込み指導にも力を入れています。「ウィステリア新上橋」は当院からわずか30mという場所にあるので、これらの治療・サービスを身近で提供することができます。

 

 

安心と快適の住まいを実現

 「ウィステリア新上橋」の建設に当たっては、設計士の方と一緒に住む人の安心・安全と快適性を何よりも重視しました。バリアフリーはもちろん、床材は柔らかな素材を使い、照明は普通の住宅の1.5倍の明るさです。お風呂は浴槽に入りやすいように台座が付いており、キッチンは車いすでも使えるようになっています。甲突川を眺められる屋上にはウッドデッキと小さな池のある庭を造り、草花のプランターが並び、藤棚も設けられます。
 各室には浴室と居室に緊急コールがあり、緊急時にボタンを押すと1階の訪問看護ステーションにつながり、24時間態勢で対応できるようになっています。天井にはドアのカギと連動した人感センサーが設置され、在室で12時間以上人の動きがない場合も自動的に通報されるシステムになっています。このほか、各フロアや部屋に食事を配る時や訪問介護などを組み合わせた見守りサービスで、入院に近い安心感があります。病気の時の対応も、当院のほか医師会病院や他の専門病院との連携も十分に図られます。
 現在は健康で何も障害のない方でも、高齢になると使わない身体機能は次第に衰えていきます。突発的な病気も心配です。当院のスタッフが医療や介護の悩みや相談にも気軽に対応いたします。リハビリとともに、日ごろの健康管理や体調管理の面からも「ウィステリア新上橋」は心強い住まいといえます。リハビリと安心を付加した新しい住まいとしてご利用いただければ幸いです。

 

 

ウィステリア新上橋開設への思い リハビリ付加型高専賃の魅力とは

 

医療法人 藤和会理事長 米澤 士郎(米沢病院院長)

 

S29年生 鹿児島市出身

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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